
初診の方へ
初診の方へ
また、以下をお持ちの方は健康保険証と一緒に提出してください。
受付
受付にて健康保険証、あれば診察券、紹介状、お薬手帳をご提示ください。
初診の方で問診がお済でない場合は、受付時に問診表をお渡しいたします。必要事項を全てご記入ください。
ご不明な点はお気軽に受付にご質問ください。
受診
問診表にご記入頂いた内容を元に、医師が診断し、治療方法のご説明をいたします。治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。遠慮なく何でもお伝えください。
また、この時に必要に応じて検査なども行います。
お会計
診察、処置後は待合室でお待ちください。
受付でお名前をお呼びしますので、お会計をお願いいたします。
お薬が出ている場合は院外処方箋をお渡しいたします。
当院のお支払いはクレジットカード決済も可能です。
※以下のクレジットカードをご利用頂けます。
(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DinersClub、DISCOVER)
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
予約なしでも診察できますが、電話及びインターネットで予約が可能です。
クレジットカードの使用が可能です。
当院専用の駐車場はありません。
当院専用の駐輪場はありません。
インターネットで希望日の予約はできますが、検査前に一度は来院して頂く必要があります。検査前の問診・血液検査、検査の説明などさせて頂きます。
18歳未満の方は親御さんの同伴の上、原則16歳以上から受診頂けます。13歳〜15歳は症状次第での対応になりますので直接お問い合わせください。
当院は保険診療です。保険証をお持ちでない場合や健診は自費になります。
保険診療と自費診療(保険外診療・自由診療)の違いは、医療側が患者様からどの方法で料金を頂くかによります。保険診療の場合、厚生労働省が定める保険で定められた治療法をしなければなりませんが、自費診療は保険で定められていない治療法をすることができます。医師・患者様にとってどちらもメリット・デメリットはいろいろありますが、一般に患者様にとって保険診療は3割負担でお財布に優しく、一方自費診療は、保険診療より割高ですが、保険診療に縛られない特別な治療法ができます。また保険診療と保険外診療の併用、いわゆる「混合診療」は厚生労働省からは禁止されています。
胃がんは初期症状に乏しいため、違和感程度の症状でも受診をおすすめしています。症状がない状態で定期的に内視鏡検査を受けることで早期発見が可能ですし、生活に支障なく完治も可能です。家族歴がある、ピロリ菌感染陽性、慢性胃炎があるなどリスクが高い場合は特に症状のない段階での内視鏡検査が不可欠です。
なお、下記のような症状がありましたら、できるだけ早く受診してください。
内視鏡検査のご予約時に、普段飲まれている薬の有無、薬の名前等を必ずお伺いしています。その上で、前日夜や当日朝の休薬・服薬についてお伝えいたします。
前日の夕食は消化の良いものを夜の9時までにとってください。それ以降、検査が終わるまでは絶食をお願いします。水や薄いお茶は夜9時以降も口にして構いませんので、適度な水分補給を行ってください。
朝食は食べずにご来院ください。
鎮静剤の効果がなくなったことを確認してからであれば、特に飲食の制限がありません。最初に少量の水を飲んで問題がないかを確認します。水が口内やのどを通る感覚が鈍い、むせるなどの問題があったらもう少し時間が経過してから再び慎重に確認してください。問題がないようでしたら、普段通りの飲食が可能です。
検査予約枠が空いていれば当日の胃カメラも可能です。念のため食事を摂らずに来院してください。
鎮静剤を用いた検査を行った場合には検査後30分から1時間半程度、リカバリー室でお休み頂いてからのご帰宅をお願いしています。
費用は料金表をご覧ください。患者様の状態などによって費用は異なります。ご心配な方は、診察時にご相談ください。
大腸がんや前がん病変の大腸ポリープは初期症状に乏しいため、違和感程度の症状でも受診をおすすめしています。症状がない状態で定期的に内視鏡検査を受けることで早期発見が可能です。また、前がん病変の大腸ポリープを発見した場合は検査中の切除も可能です。生活に支障なく完治させる、あるいは予防のために内視鏡検査は有効です。
なお、下記のような症状に心当たりがありましたら、できるだけ早く受診してください。
便潜血検査は確実性が低いのですが、自覚症状がない段階の大腸がんを発見できることもあります。その場合、その時点で内視鏡検査を受けて確定診断され、速やかに適切な治療ができれば完治可能な確率が高くなります。できるだけ早く内視鏡専門医による検査を受けてください。なお、便潜血検査陰性でも大腸がんがないということではありません。陰性でもリスクが上昇しはじめる40歳を超えたら、内視鏡検査をご検討するようおすすめしています。
当院では内視鏡専門医が高度な内視鏡システムを用いて検査を行っています。苦痛が少ない鎮静剤を使用した検査を行っております。
当院の大腸内視鏡検査は、検査中に発見したポリープ切除も含めてすべて日帰りで受けられます。なお、既往症などがあって入院による検査が必要なケースもまれにありますが、そうした場合には入院設備のある提携の医療機関をご紹介しています。
当日の所要時間は、下剤の前処置に3時間程度と検査に10~20分かかります。検査終了後はリカバリールームでお休み頂いてからご帰宅となります。
当院では大腸内視鏡検査中の大腸ポリープ日帰り切除手術を行っています。なお、ポリープの数が多い、またはポリープが大きい場合には出血リスクがありますので、入院設備のある連携の医療機関をご紹介し、スムーズな治療を受けて頂けるようにしています。
ご来院後は検査着に着替えて頂くので、持参頂く必要はありません。
静脈麻酔を使用して検査を行うため、当日の車・バイク・自転車の運転ができません。運転は翌日から可能です。
普段から便秘や下痢をしやすい方は、症状によっては事前に便通を改善させておく必要があります。特に便秘がある場合、解消してから下剤を服用しないと危険な状態になる可能性がゼロではありません。事前受診で必ず医師にお伝えください。
便秘や下痢にはあまりならないという場合も、検査の数日前から積極的に水分を摂取するよう心がけてください。なお、既往症がある方、普段お薬を飲んでいる方も必ず事前にご相談ください。検査前日や当日の服薬・休薬などについてもしっかりご説明しています。
前日の3食は消化の良いものを軽く食べてください。素うどん・白粥などが適しています。なお、具や薬味を入れないようにしてください。できれば、検査の数日前から腸に残りやすいキノコ類、種・粒・薄皮が残るものを避けてください。また、脂肪分も控えましょう。なお、検査前日は夕食後も水や薄いお茶などでしっかり水分を補給してください。
検査当日の朝は、食事はしないようにしてください。水やお茶などの水分補給は可能です。
検査のみの場合は、特に制限はありません。少量の水を飲んで問題ないようでしたら、普段通りの食事で大丈夫です。検査中にポリープ切除を行った場合には、検査後の数日間は消化が良いもの、刺激がないものを食べるようにします。なお、飲酒は検査後1週間が過ぎるまで控えます。
検査のみの場合は、当日のご帰宅後にバスタブに浸かる入浴も可能です。検査中にポリープ切除を行った場合には、検査後数日はシャワーを軽く浴びる程度にとどめてください。
大腸カメラ検査は、事前予約が必要です。Webもしくは電話でご予約をお願いします。
鎮静剤を用いた検査を行った場合には検査後30分から1時間半程度、リカバリー室でお休み頂いてからのご帰宅をお願いしています。
費用は料金表をご覧ください。患者様の状態などによって費用は異なります。ご心配な方は、診察時にご相談ください。
当院では日帰り手術のジオン注射(ALTA療法)を行っております。ジオン注射は、痔核(いぼ痔)を注射で治すため、切る治療と比べて痛みが軽い治療方法です。「注射での治療が可能な痔かどうか?」「治療を行っても問題がないか?」を調べるために事前に受診・検査が必要です。
妊娠中はホルモンの分泌や子宮の肥大により腸が圧迫され、また、腸の運動も鈍くなるため便秘になりやすいです。排便時にいきんでしまうと肛門からの出血や、うっ血を引き起こすことがあり、いぼ痔の症状が現れてることがあります。当院では妊娠中、いぼ痔が悪化してしまった方も診察をいたします。
市販薬で痔核(いぼ痔)が治ると思って使用している患者様は多いですが、薬は一時的に痛みや腫れを和らげる効果があるものの、痔核自体は薬で消えることはありません。当院では、それぞれの患者様に適した治療方法やお薬の処方や生活習慣指導をいたしますのでまずはご相談ください。
横向きで、膝を抱えるような体勢で診察をします。
肛門内部の診察・検査は、しこりや狭窄の有無を確認するために指で診察をしたり、筒状の器具を挿入したりといった方法でいたします。不安を和らげるために何をするか、お声掛けをしてから行うようにしています。
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